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キャリアじゃなくても良い?MVNOの格安SIMを利用しよう!

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スマホはSIMカードがないと意味がない

大手スマホ業界の現状

スマホでデータの送受信を行う際には、SIMカードという媒体が必要になります。本来、SIMカードは大手の通信事業者が提供しているサービスであるため、この事業者のサービスを利用しない限りはスマホの機能を最大限に活かすことはできません。こうした大手の通信事業者は俗にキャリアと呼ばれています。

ただ、キャリアが提供するスマホのサービスには大きな難点が一つだけ存在します。それは、利用する際の料金プランが高くなってしまうことです。

キャリアでスマホを利用する際にはキャンペーンなども行っていますが、このキャンペーンも基本的には2年から3年程度で終わってしまい、そこからは定価の料金プランに変わってしまって大きな費用を支出しなくてはいけません。そこで登場したのが、格安SIMと呼ばれるサービスなのです。

格安SIMで価格が下がる

格安SIMは、大手のキャリアと比較してとても小さな費用でデータの送受信を行うことができるサービスです。格安SIMはキャリアではなく、MVNOと呼ばれる事業者が提供しているため、キャリアとは異なる料金体系でサービスを提供できるメリットがあります。

そして、MVNOはキャリアの通信回線を借り受けてサービスを提供している背景がありますので、通信速度やサービス内容に関しても非常に充実しています。

  • キャリア…今までSIMカードを提供していた事業者
  • MVNO…格安SIMを提供する事業者

格安SIMは、無線のサービスを提供することを前提にサービスが考えられています。例えば、スマホ事業に参入している会社の中にはスマホだけではなく有線を利用してサービスを提供している会社も存在します。こうした会社のサービスは多岐にわたって充実していますが、サービスを維持するための維持費がどうしても必要になります。

この維持費を補うためには、サービスの価格を上げてそれを利用している消費者に負担してもらうしかありません。一方で、格安SIMを提供しているMVNOは通信回線の整備を行う必要性が存在しないので、格安SIMはほとんどの事業者で価格が安いわけです。

コスト削減が格安のサービスに繋がる

通信事業がサービスを提供するときには、通信回線の整備をすることは必須になります。キャリアの魅力は、ほぼ無制限に通信回線を利用してサービスを利用できる点にあります。例えば、何気なく消費者が利用しているスマホの通信回線には、データを送受信するための無線の基地が存在します。

本来、これらの無線の基地は通信事業者が作っているため、利用する通信回線のデータ量は無制限に決めることが可能です。しかし、無線基地局の費用は膨大なもので、全国にそれを設置するとなると資金力がない事業者では現実的に参入することができません。

そこで、MVNOはこれらのコストを削減するために、既に存在しているキャリアの無線基地局を利用してサービスを提供するように工夫しているわけです。キャリアから通信回線を借りているためMVNOが無制限に通信回線を利用することはできません。その一方で、データの送受信を限定的に行うことで、消費者が好きな料金プランを選択できるようになりました。

日常生活の中でそれほどインターネットを利用しない人であるのならばそもそも容量は大きくなくても構いません。MVNOの中には、期間限定のキャンペーンを取り入れることによって、1GB程度ならば月額でわずか1000円から2000円程度で利用できるプランも存在します。キャリアのものと比較すると半分以下の料金であるため格安SIMは人気を集めているのです。

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